「いつも1人で飲んでいるね。」「うん。家にいても1人で寂しいから。加藤さんは早く家に帰らなくてもいいの。奥さんに怒られない。」「怒られないよ。マキちゃんと一緒に飲めるなんて今日は最高だしね。」「嬉しい事を言ってくれるね。」馴染みのお店で私は週一のペースで飲みに来ていました。昔は主人も一緒だったけれど、5年前に病気で亡くなってしまいそれからは1人でここに来ています。 翌週、私は派遣の仕事をしています。今日は新しい職場で働くので少し不安を感じていました。 「あれ、マキちゃん。」私が会社の前で立っていると聞きなれた声がしました。「あっ、加藤さん。ここは加藤さんの職場ですか。」「そうだよ。ここは俺の会社で社長をしています。」「えっ、驚いた。派遣の仕事で今日からここでお世話になります。」「おっ、マキちゃんが。嬉しいね。」それからは加藤さんと顔を合わせる日が増えました。久しぶりに主人以外とたくさん話すことに嬉しく感じました。 パトロンが欲しいなら出会い系サイトを使う 「マキちゃんが来てから仕事が本当にはかどるよ。マキちゃん愛人募集している人に興味はないか。」「愛人募集なんて、まだ昼なのにもうお酒飲んでいるんですか。」「飲んでないよ。俺は愛人募集しているんだけど、さらにマキちゃんが私の愛人になってくれたら嬉しいな。」「考えときます。」答えを出さないまま契約期間まで働きました。 「今日で仕事終わりか。派遣はやめてここで働かないか。」「気持ちだけ受け取ります。けど、まだ加藤さんが愛人募集しているなら、私立候補しようかな。」そろそら主人以外の人を好きになってもいいかなと思いました。それが愛人関係でも。





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