H美とY香と僕[1]

あれは中学二年生の時でした。自分の中学は毎年クラス替えがありました。
二年になった時のクラスは男子が小学校の頃に仲が良かった奴が多くて
楽しい一年になりそうな予感でした。しかし女子を見渡すと知らない顔ばかり。
小学校が別だった子が沢山でした。その中でも自分の一目惚れでは無いのですが
ひときわ飛びぬけて可愛い子がいました。H美と言います。芸能人で言うと
観月ありさがデビューした頃の感じです。

そのH美とは最初は席も離れていたので、喋る事も無く数ヶ月が過ぎました。
そして最初の中間テストが終わった時に話すきっかけが出来ました。
驚いた事にH美は塾とかに通って無いのにクラスで二番目の成績でした。
才色兼備を絵に描いた子でした。
そして何で話しをするきっかけが出来たのかと言うと自分がクラスで三番目


の成績だったからです。自分も塾とかに通って無いので当然の用にお互いに
勉強方法とか話したりしました。ちなみに一番は学年でもトップの毎日塾に
通うガリ勉君でした。

お互いの勉強方法を話していたら、やり方、考え方等が自分と同じなどで
ビックリしました。授業をちゃんと聞いていれば何処がテストに出るか
大体の予想が付くし、普段家では宿題しかしてないとの事。試験前に少し
復習する程度等、全てが自分と一緒でお互いに惹かれて行くのに時間は
掛かりませんでした。
しかし当時の中学生は今の子達程、積極的では無かったのですぐに付き合う
とか無く時が流れて一学期の期末試験前になりました。
自分はどうも中間テストでは無かった音楽のテストに不安が有りH美に
相談しました。H美は吹奏楽部だったので、音楽には詳しかったもので。
そしたらH美は美術のテストが不安だとの事で、それは自分が教えました。
自分は写真部だったので絵の知識も多少は有ったので、お互いの苦手分野を
教え合いました。ただ付き合っている訳では無いので休み時間や自宅に帰って
から電話でのやり取りでした。
いま考えれば放課後に図書館で二人きりでと思うのですが、その頃はそんな
事も考えつかなかったし、すぐにクラスメートに冷やかされたからな。
でも電話している、それだけで凄い幸せな気分でした。

その事をきっかけにお互いに益々惹かれて行きました。
その後は夏休みに入って会う事は無くなったのですがプール教室で三回程
H美と一緒になり、お互いに遠くから見つめていました。
俺がH美の水着姿をチラチラト見てると向こうも俺の事をチラチラと見ている
のです。お互いに目が会った時には妙に照れくさくてね。若かったなお互いに。
そして長い夏休みも終わり、二学期になった時にお互いに嬉しい出来事が
有りました。


二学期が始まり嬉しい出来事とは席替えで(抽選ですが)
H美が自分の後ろの席になったのです。
それからは凄い楽しい日々が続きました。
自分は蛍光ペンを日頃持って居たので(重要な所をラインする為)
後ろからH美がしょっちゅう俺の肩を叩いて
「蛍光ペンを貸してー」と合図してきたり。
授業中に秘密メモ(交換日記みたいな奴)を渡したりとね。

普段クラスではH美は小学校時代から幼なじみのA子、B子と仲良くしていました。
自分は幼なじみのC男、D男と攣るんでいて、休み時間になると自分とH美の
机の周辺に自然と6人で輪が出来て、いつも馬鹿話を皆でしていました。
クラスの中で人気が有った男子は自分で、女子はH美とA子でした。
ちなみにガリ勉君は根暗だったのでイマイチでした。
そんなクラス内の関係だったので、俺達6人組はクラスの中でも目立つ存在でした。

そして、いわばグループ交際状態になりました。
その時は思春期で俺等男子チームは当然のごとく女性に興味心身状態でした。
それは向こうも同じで、その女子三人が中心となりスケベ行為をやるのが流行りだしました。
いきなり休み時間等に男達で廊下でくつろいでいると男の大事な所(オチンチン)を
女子がいきなりモミモミしだす行為です。俺も色々な女子にモミモミされました。
でもH美は絶対に他の男のは揉まずに何故か俺のだけをモミモミしていました。

いま思うとそのくらいの年頃だと、どうしても女性の方が男性より積極的というか
マセてると言うのか、同じ年なのに二歳ぐらいは年上の感じがします。
まさかこっちがいきなり女の子の胸をモミモミするなんて出来なかったし
スカート捲りなんて小学生で卒業してたし、女子チームに反撃する術は無く
やられぱなしでした。
まあ、それはそれで女性にいきなり不意にあそこをモミモミされるのは
嬉しかったりもしました。
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