ソープ嬢と出会って[14]





2年生までは、学校の寮生活のため割と普通にすごしてたそうですが、3年になって寮を出ると羽を伸ばし、合コンや、クラブ
果てはホストクラブ通いまでしたそうです。
もちろんファミレスのバイト学生のA子にそんなお金もないし家に言えるわけもなく、やがてホストクラブへのツケや
ブランド品のローンなど借金が増え始め、彼女いわく「お決まり」の、キヤバクラ→ヘルス→ソープ
の順でお金を工面していたそうです。
どうせ女子大卒業しても、実家に帰って家事手伝い→テキトーにお見合い→結婚が見えてるので
この時期かなり自暴自棄になってたそうです。

やがて、俺と出会う前の10月に借金を完済したものの、一度身についた金使いの荒さは直らずズルズルとソープ嬢を続けていたみたいです。
彼女との3回目のSEXの時、突然「ソープ嬢なんかするんじゃなかった」と号泣され
俺と付き合い始めずっと後悔してると言ってました。
2月のある日、例のバーに男友達と行ったとき俺がA子を彼女にしたと思い込んでたマスターに「よかったなA子ソープ辞めて」って聞かされるまで俺は「お仕事」続けてるものだとばかりおもってました。
B子がバーに来て、俺と出会った日の警察のガサ入れで店はなくなり、B子とC子は、しばらくして、前の経営者の紹介を受けた人から連絡があり別のお店に移ったがA子はそのまま辞めたらしかった。
A子それを問いただすと「俺にプレッシャーになるから」って言われました。
それからしばらくして彼女に家の事情を聞き、「ガールフレンドは「彼女が出来るまでを実家に帰るまで」にさせて」と言われ
俺は「こっちに残れ」の一点張りで色々説得しました。
なんで、家の犠牲になんないといけないのか、自分の子供をそんな風に利用する彼女の家族、親族に憎しみさえ生まれました。
家元ソープ嬢とかどうでもいいとにかく彼女とずっと一緒にいたかったです。
でも、元々根がやさしい彼女は「あたしが家出しても今度は妹が同じ目に会うから」って・・・・・

彼女が実家に帰る新幹線のホームで彼女は気丈に振舞ってました。
彼女は「M君、絶対一生忘れないから・・・・」と言い、バカな俺はこの期に及んでも「こっちに残れ」って言ってました。
彼女の「M君らしくないよ」が最後の言葉になり新幹線は出て行き俺は人目をはばからず
泣きました。
ほんとに次の新幹線に飛び込んでやろうかなどと出来もしないことを考えたり・・・・
彼女は自分の人生を俺の仕事の夢、自分の過去やしがらみなど、精一杯見通して俺と別れる選択をしたんだと思います。

彼女が俺に最後に残した「俺らしくない」って言葉の意味が分かるまで何年もかかりました。
彼女が大好きだと言ってくれた俺の「笑顔」、「抱きしめられる」こと・・・・

あの新幹線のホームで彼女はもしかして俺に「残れ」じゃなくて、笑って抱きしめてほしかったのではないかと今は
後悔しています。
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