レズの妹をイカせた[1]

時わたしは都内の二流私大に通うスイーツ(笑)系女子大生だった。
妹は高3。家計の都合で公立だったけど、勉強はものすごくできた。

わたしが家から通える国公立に落ちてしまったせいで、我が家の家計は火の車に。そのためわたしは入ったサークルには時々しか顔を出さず、授業後はせっせとバイトに精を出していた。ただ、家計を助けようなどという殊勝な心がけはない。遊ぶお金がほしかった。だってスイーツ(笑)だったから。むずかしいことわかんないので。

両親からはしょっちゅう文句言われてた。学費出してくれてるだけまだまともな親だったんだろうけど、学校でできた友達は裕福な家の子が多かったから、お金のことで愚痴愚痴言われる環境は、正直なところうざったかった。

経済的に少し窮まった状態にあったけれど、べつにうちの親は毒親ではなかったと思う。サイマーでもパチンカスでもないし、姉妹に差別をしたりはしないし、わたしから搾取しようなんていう気もないらしい。父も母もしごく真っ当に職を得て、生真面目に働いている。ただ、真面目すぎて要領が極端にわるい。そのため、流した汗に見合わない給料をもらってくる。

だから、子供のわたしとしては、反抗もしづらかった。

いっぽう、もうひとりの家族である妹とは、めちゃめちゃ仲が良かった。小さいころから近所でも評判の仲良し美人姉妹で通っている(わたしはたぶんおまけだけど)
高校生のうちは学校のことだけしていてほしい、という親の頑固な方針もあって、妹はバイトなどはしていない。そのかわり、よけいなお金をかけないようにと、部活にも入らず、学校がはけたらすぐに帰宅して、わたしや親の帰りをにこにこしながら待っててくれている。

高校に上がってからは、それまで料理なんかしたこともないくせに、急に料理に凝ったふりをしだし、「趣味の延長だから」という言い訳で、我が家の夕餉をとりしきるようになった。忙しい母親を思いやってのことだったんだろうとおもう。

ちなみに、ほうれん草のキッシュが得意で、これがまた、ほんとうにおいしいんだ。料理番組で流れてたのを、わたしが「食いてえ!」と言ったら、いの一番に覚えてくれたレパートリーなんだぜ。どうだ、うらやましいだろう。

幼い頃から兆候はあったものだが、ある出来事をきっかけに、妹は完璧なシスコンになった。
昔、妹が高1のころ、学校帰りに変態に追いかけられたことがあったのね。

初夏だったから、脳みそ沸いちゃったのが多かったんだろうね。
半泣きで逃げる妹と追いかける露出系変態男。
そこにたまたま出くわしたわたしと幼馴染(当時私彼氏)。
とっさに幼馴染が変態にタックルかまして下半身の自由を奪ったところへ、ひとテンポ遅れて走りこんだわたしが持ってたバッグでアゴを撃ち抜いてやった。
ということがあった。しかも2回も。
以来、妹はわたしに過度になつくようになった。

焦らしてごめんね、こっから本題だ。
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