かなりブラコンです
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私は17歳の高3です。兄は東京の大学に通う2年です。
私は小さいころから兄のことが好きでした。昔は家族としてか、男性としてかは意識したことはありませんでした。
一方の兄からは溺愛されてるとも感じませんでしたが、べったりなとこもあって、いろんなところに連れていってもらってました。


私が兄を男性として意識したのは、高校の時です。同じ高校に通っていたのですが、兄はどうやらそこでモテていたみたいで。
一年の私の周りにも当然ファンが多く、中継を頼まれたりしました。
兄が中学の時彼女がいたりしたこともあったのですが、そのころはお互い忙しくてけっこう遠い距離にありました。
だもんで、高校で見る兄はなんだか別人みたいに見えました。

兄はけっこう人見知りする性格で、学校では硬派?というか、ちょっとコワいキャラで認識されてました。

そして、ちょうど今時期、今思えば私と兄のちょっとした転機となる学祭がありました。
でも兄は実はかなり面白い人で、生活パターンもかぶるようになった私たちは徐々に接近してきました。
学校では近寄りがたく思われてる兄を独占できるのはけっこう気分がよかったです。
と共に、ファン?の連中をうざいって思う気持ちや3年の兄に近しい女の子を妬む気持ちが正直ちょっとありました。ちなみにそのときお互いに恋人はいませんでした。

兄は学祭でバンドをやりました。前日に、おまえ明日絶対見にこいよ〜と言われたのですが、私は模擬店の店番が抜けられないんだ、と言いました。

「あたしかわいそうだから愛する妹のために歌いますとかゆってよ」と言うと、おー、いいぞーと二つ返事でかえされたのですが普段は兄は私をいじる感じなので、まあうそだろうとしか思いませんでした。
そして翌日、私が朝六時ごろセッティングをするため学校に行くと、兄が器材の搬入をしてました。たまたま二人きりで遭遇したのですがかなりテンションがあがってたらしく愛してるぞ〜と言われました

まさかお兄ちゃん昨日の実行しないよね?ときくと、笑いながらさあね〜と言いました。ここでバンド仲間がやってきて話は中断されてしまいました。

そして兄のバンドの時間になりました。私はすっかり忘れていたのですが、友達が先輩のバンド見に行かないの?とわざわざ誘いにきました。朝のことをちょっと思い出したのですが客足はおとろえず結局ついていきませんでした。
それから20分ぐらいして、やっと人がこなくなってきたと思った時、兄のことを思い出しました。もう終わってるかな、と思いながら少しだけ抜けさせてもらうことにしました。

会場は二階建のホールでした。一階の螺旋階段を上ろうとしたとき、兄の声が聞こえてきました。どうやら次の曲紹介のようだったのですが、なんか気恥ずかしくもあり(ブラコン気質は隠してた)階段に座ってきくことにしました。

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