アフタースキー[2]

すぐに眠りに落ちた妹。
俺も一人にされ、睡魔と闘う事に。
だが岩国で睡魔に負け、コンビニの駐車場に車を停めて眠りに落ちた。
寒くてエンジンをかけてたのが悪く、店員に起こされたのが22:00。
ご、ごめんなさい・・・
ま、少し寝たから大丈夫だろうと、また車を走らせる。
ところが徳山あたりで、また睡魔。
だめだ・・・疲れきってる・・・
どうにかこうにか、宇部あたりまで車を走らせた所で、妹が起きた。
「おなかすいた〜」
ラーメンをすすり、さぁ帰ろうと思ったが、かなり眠い。

妹は妹で、「シャワー浴びたい」とか言ってるし。
で、相談した結果、ラブホテルに泊まるかと・・・
風呂もあるし、ビジホに泊まるより安いし、ま、寝るだけなら文句はない。
最初は妹のヤツ、「え〜っ?」とか言ってたが、別にナニしようって訳じゃなく・・・
「寝るの、別々だからね」と約束させられ、俺はラブホに車を入れた。

妹にお湯を張ってるもらってる間、俺はテレビを見ていたが、何時の間にか落ちていた(汗)
「お風呂入りなよ」と起こされ、湯船に入ってまた爆睡。
声に気付いて目を覚ますと、妹が風呂の入り口から顔を出してる。
「覗くなよ」とからかうと、「ばかっ!」と言われてドアを閉められた。
どうにかこうにか上がって、備え付けの薄手のガウンを着て、ベッドに横たわる俺。
「ソファーで寝てよ」と妹が言ってたが、「あぁ」と返事するも体が動かず。

それ以降の記憶は無い。

寝苦しさに目が覚めた。
何気に時計を見ると、5時を少し回ったところ。
何時の間にか、きちんとベッドで眠っていた。
そして横には妹が・・・
何故か妹に腕枕なんかしてて、しかも妹のヤツ、俺に抱きつき、胸に顔を埋めている。
な、なんだ?
ちと動揺した俺。
妹もガウンを着てたが、覗いた谷間を見る限り、どうもノーブラっぽい。
そしてその胸が、俺の体に密着してる。
もっともっと動揺した俺。
朝勃起か、それとも興奮したのか・・・息子はMAX状態だった。
や、やべぇ・・・
それっきり、眠れなかった俺。
腕を抜き、ソファーに移ろうかと思ったが、妹が目を覚ましでもしたら、股間のMAXを見られちまう。
それもマズイ・・・
俺は出来るだけ思考を変え、MINに持っていけるように善処した。
「兄ちゃん、勃起ってるよ」
妹に突然言われ、俺は益々動揺した。
「はぁ?お前、起きてたの?」
「いや、今起きた。」
「そう。」
「兄ちゃん、勃起ってるよ。妹に興奮した?」
腕枕され、抱きついた状態のまま、妹が俺に尋ねる。」
「朝勃起だし!」
俺は強く否定したが、それがまずかったか・・・

妹は「そう?」とか言って、益々俺に強く抱きついてき、足まで絡めてきた。
マ、マズイって・・・(汗)

「考えてみたら、一緒に寝るのなんて久々だねぇ」
感慨深かそうな妹に、「そうだね・・・」と返すが、俺の心はここにあらず。
「兄ちゃんが中学生になってから、一緒に寝た事ないもんね〜」
「そうだね・・・」
妹は、ちょっとだけ体を布団から出すと、いきなり俺の頬にキスして来た。
「な、なんだよ?」
「スキー楽しかったから、そのお礼ね。」
「お礼ってお前・・・フツー兄貴にキスするか?」
「ほっぺだからいいじゃん。じゃ兄ちゃん、フツー妹に興奮すんの?」
「興奮なんかしてねぇよ!」
「してんじゃん」足で股間グリグリ。
「ば、ばか!やめろって。」
「やっぱ興奮してるし。」
「だからしてねぇって!」直後に、自分の胸を押し当ててくる。
「わ、分かったから・・・やめろって!」
「興奮してるんでしょ?」
「あぁ・・・してるよ・・・」
「良かった、まるで無反応の方が、女としては辛いのよね。」
「ほうっ。お前も女になったってか!」胸を押し当ててくる妹。
「分かった!分かったから・・・はい、サトミは女です。」
「分かればよろしい。」

それから暫く妹は、学校の事とか、どんな仕事に就きたいかとか・・・
色々と話してきた。
でも俺、正直あんまり耳に入ってなくて・・・
絡められた足と、当たってる胸にばかり神経が行ってた。
それを知ってか知らずか、妹はずっと、その体勢を変えようとしない。

1時間近く、そのままだったかな・・・
話しが彼氏の話しになり、最近ケンカした事を言い出した途端、突然すすり泣きやがって。
俺の胸に顔うずめて泣くもんだから、俺・・・思わず肩を抱き寄せてしまった。
そしたら妹、益々大声出して泣きやがって・・・
妹が泣いてる間、ずっと頭を触ってた俺。
変な気はなかったんだけど、なんとなく、ただ可愛そうな、弱々しい一人の女として、その時は見てたかな・・・

ひとしきり泣いた妹、「ごめんね・・・」と言って笑った。
「なんであたし、兄ちゃんにこんな話しをしたんだろうね・・・」
「ま、そんな心境だったんじゃないか?」
「そだね。それにしても兄ちゃん・・・優しいね」
「ばーか!」
「アリガト」
そう言うと、妹はまた、頬にキスをした。
「あれ?今度は無言?」
「さっきされたから、もう免疫出来た。」
「そうかな〜」
可愛い彼女の作り方
猛暑の夏は出会いやすい

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