従姉のみっちゃん[6]
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家に入るとおばさんが目を覚まして声をかけてきたので、
ぼくらはビクッとしましたが、

 「なんだか起きちゃったから、
  ゆきちゃんと2人で外の空気を吸いに行っていたの」

 とみっちゃんがごくごく自然な完璧な演技で言いました。

 「そう。ふたりは本当に仲良しだね〜」

おばちゃんに誉められたようなからかわれたようなことを言われ、
照れくさくもありながら、まだ時計は5時半くらいであることと、
もう少し寝たら?というおばさんの進言に従って、
何事もなかったかのようにぼくらはみんなが雑魚寝している部屋へ戻りました。

 部屋は、さっきまでのさわやかな朝の空気と正反対の、
多くの人が放つ息と熱気でムッとするような空気で充満していました

僕は倉庫の中の乾いた空気と、
確かに見た彼女の裸のイメージを消されるような恐怖に襲われ、小声で

「トイレ言ってくる」とみっちゃんに告げ、トイレに駆け込みました。
トイレの中で僕は、立ったまま一気にパジャマのズボンとパンツを下ろし、
自分のちんぽをながめました。
さっきの光景をもういちど思い出そうと。
でもそうするまでもなく、彼女に触れられていたちんぽはむくむくと勃起を始め、
僕は顔や手にべっとりとついたはずの

みっちゃんのおまんことおまんこの汁が放った匂いとを完全に記憶にとどめようと、
最大限に嗅覚を働かせました。

 そしてもう一度、その甘美なイメージの中で発射しました。

 

 この後半年ほどして、
僕ら家族は新しく建てた、彼女の家から更に離れたところに引越しをしました。

相変わらず年に1度くらいのペースで会うことはありましたが、
お互いに中学、高校と進み、
もはや同様のチャンスも、きっかけもないまま時間だけが過ぎました。

 僕と彼女はそれぞれの中学や高校で生徒会長などを歴任し、
やがて彼女は部活や大学受験の勉強が忙しくなって会う機会も無くなり、

そして僕が高校2年に進学したときに、彼女が東京の有名大学に進学が決まったことを、親からの知らせで聞きました。
 彼女は女優やアイドルとしてTV画面から出てきてもおかしくないくらいに美しく、
そして頭もよく、どう考えても高嶺の花でした。

年を追うごとにますますお姉さんになっていき、
大人になって、あえない時間に比例して、完全に遠い人。
になってしまいました。

 僕の中でもきっと彼女の中でも、
あの出来事は「幼い日の歴史の1ページ」になっており、
もはや、まさかその後何かあるかもしれないなどとは、
妄想はしても期待することなどは全くありませんでした。

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