従姉のみっちゃん[2]
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みっちゃんは書いた体制でうつむいたまま、えんぴつを置きました。
 どうにもならない興奮 と言うしかない状態の僕。
えんぴつをとると、その字の下に

「わかった」

と書いてみっちゃんを覗き込みました。

 ゆきちゃん、恥ずかしいから自分で脱いでいい?
 
 ゆきちゃん、私も後ろを向くから、ゆきちゃんも後ろを向いて。

え? わかったよ。ちゃんとするから。
 でも、本当にゆきちゃんも脱いでくれる?

 (本当に本当にすごい瞬間がきた)と僕は思いました。
「みっちゃんがちゃんと脱ぐなら、僕もちゃんと脱ぐ」

 じゃあ、後ろを向いて

 僕とみっちゃんはお互いが触れない距離に背中合わせになりました。
すると、後方で服が擦れ合う音がカサカサ・・カサカサ・・と音楽のように聞こえてきました。
僕はその音を確かめてから、自分のパンツに手をかけ、なるべく亀頭を刺激しないように丁寧にパンツを下ろしました。

足からパンツが離れた瞬間は、閃光が走るような開放感が僕を貫きました。
カサカサ・・カサカサ・・僕を刺激する卑猥な音楽が後ろで流れています。
脱いだパンツを気持ちまるめて、振り返ったときに見られないように自分の正面におき、
そのとき自分のみっともないくらいに反り返った恥部を見ました
痛いくらいに硬く突っ張って、天に向かってそそり立った亀頭が、
しゃがんだ僕の顔に向かってまっすぐに突き出されている様が、恥ずかしくて恥ずかしくて、僕は思わず自分で抑えました。

「もういい?」たまらなくなって僕は聞きました。

 ちょっと待って。
 「いい?」
 待って。
 いくつか同じやり取りがあった後、

 ・・・いいよ。というみっちゃんのやさしくて細い声がしました。

せえの

 僕はやっぱり恥ずかしくて自分自身を押さえて隠しながら振り返りました。

 するとみっちゃんは、いつのまにかベッドにあったタオルケットで前を隠した状態で、僕を振り返りました。
 ふと傍らを見ると、さっきまでみっちゃんが着ていたブラウスとスカートがたたんで置いてありました。

 「ずるいぞ」

僕は思考する間もなく目の前にある薄いブルーのタオルケットを引っ張り、
自分の恥部を隠しながら、なおかつみっちゃんの裸を露にしたい一心で、自分のほうへそれを引っ張り込もうと力を入れました。

 きゃっ・・

 みっちゃんの美しい体がバランスを失い、僕のほうへ傾きました。

よほど慌てたのか、彼女の体が激しく動揺し、しなやかな髪が、その勢いで強くなびいて、僕の頬をかすめていきました。
その瞬間、みっちゃんの美しくて儚くなるような肩のなめらかなラインと、露になった背中のなまめかしい白い肌が僕の目に飛び込み、
彼女が何もつけていないことを確信しました。
 前のめりになった体は、ぎりぎりのところで踏みとどまって僕のまさに目の前にみっちゃんの顔が。

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