レズの妹をイカせた[4]

で、ある日曜日、妹は道具を使って無理矢理A子にされた。泣いて嫌がっても、A子はやめてくれなかった。終わったあとは謝ってくれたけど、許せなくなってしまったんだって。行為中のA子が、過去自分にいやらしいことをしてきた男たちの顔にそっくりに見えたから。それに、その時妹は女の子の日だったらしい。自分が女性であることを理解したうえで愛してもらえると思っていた、なのにA子は体のつくりが女だというだけで、結局中身は男なんだ、と、シーツの上の赤黒い汚れを見ながら悟ったそうだ。それがきっかけで、妹はA子と別れた。

でも、一旦知ってしまったからだのよろこびからは、どうしても離れられなかったらしい。妹はA子とするのが初めてだったが、A子のほうは既に従姉から手ほどきを受けていたそうだ。だから、経験の浅い妹が自分の指でするだけでは、A子にされたときのような快感は得られなかった。かといって、他に相手もいない、道具を買ったら親にばれそう、で、いろいろ試しているうちに、トリシア(牝犬)に舐めてもらうことを思いついたのだという。

わたしはいろいろとショックを受けた。

ひとまず、A子と別れるきっかけを作ってしまったことについて謝った。

「めぐ(妹:仮名)、ごめんね、お姉ちゃんが勉強さぼったから…」

「ううん、それはいいの。A子は結局あたしのことわかってくれてないってことが、手遅れになる前にわかったし。かえってあたしは女子高行かなくてよかったと思ってるよ」
「ねえ、今でも男の人、怖いの?」

「うーん、最近は怖い思いしてないから、よくわからなくなってきた。でも、ときどき怖い夢見るから、やっぱりだめかも。学校で男の子と話したりするときもね、変に緊張しちゃったりするんだ、あたし」

「緊張するって、ドキドキするってこと?」

「うーんどうだろう…うまく言い表せない感じ」

「それは男の子ならだれでも? それとも、特定の男の子だけ?」

なんでこんな質問をしたのかというと、健康でノーマルな女の子なら、特定の男の子にだけドキドキしてしまうのは至極ふつうの反応だから。わたしとしては妹が、ほんとうに女性しか愛せない人なのか、それとも一時的に女性愛者になっただけなのか、しっかり見極めておくのがたいせつだよな、とおもったから。もちろんわたしはカウンセラーとかじゃないから、科学的根拠のない判断になるけど。

「男の子だと絶対緊張しちゃう、だけど」

「だけど?」

そこで妹は頬を赤らめた。

「特定の男の子には、ちょっと変な気分になる」

ほうほう。それでそれで?

「それと女の子でも、そういう気分になっちゃう子がいるよ」

なるほど。科学的根拠はないけど、女の勘でもってわたしはこう診断した。こいつはどっちもいけるクチだってことか、と。

オナニーしてたことについては何も咎めないことにした。もう妹は高校生なんだから、性に興味をもって当然だし、性への欲求も起こるだろう。それに、ビッチな感じに憧れて中学で喪失したあばずれであるわたしには(しかもその事を妹は知っている)、そんな偉そうな説教をする資格がない。

唯一問題なのは、そのやりかただけだと思った。
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