双子の妹
1/5ページ

「ふわぁ〜、んだぁ?もうこんな時間か。」
まだ寝たいのにと思いつつもしぶしぶ起きる。
あ、自己紹介遅れた。
俺、志水 啓(しみず けい、名前は変えています)
普通の平凡な高校一年生だ。
お母さんとお父さん、あと兄妹が一人いる。はっきりいって普通の家庭だ。
昨日、ここに来て読みふけていると二時過ぎていて、起きたの7時前。

はっきり言って眠い・・・。
「お〜い啓、起きた〜?」
名前を呼び捨てしているが、彼女じゃありません。母でもなく父でもない。
じゃあ誰かって?双子の妹です。
名前は香織。(かおり、これも変えています)やさしい子です。かわいいです。(兄バカ
「お兄ちゃん」って言ってくれるとうれしいんだけど、
「だって、同い年じゃん。」って言われて却下された。(泣き
一卵だっけ?二卵だっけ?
わっけた。俺が先に生まれたから、兄だそうだ。
「目は覚めたよ。まだ着替えてないから、出てってくれないか?」

パジャマの第1ボタンを外しながら言う。
「はいはい。もうご飯出来ているから、早く来ないと当たらないよ。」
「へいへ〜い。」
と上着を脱ぎながら言う俺。

・・・もう夕方まで飛ばすわ。このあいだが聞きたい人は、書いてくれ。

っつうわけで、夕方。
帰っても誰もいない。そりゃそうだ。
親は共働きだから。
しかも、何だ?この机の上にある紙は?
「まさか・・・。」
ピラッ
内容「啓へ。○○まで帰れないから、よろしく〜!二人っきりだからと言って、香織に変な事するんじゃないよ!」
○○って・・・
「はっ!!いっしゅうかん!?まじか!?1週間もあいつと二人っきり!?

やばいよ!耐え切れないよ!俺の欲望が!じゃなかった腹が!俺料理できねえって!
・・・ま、なんとかなるか。」
なんとかなる!が俺のモットー。以外と便利だ。

ガチャッ

「ただいま〜!」
「お帰り〜。」
帰ってきたから、親のことを言った。
「啓と二人っきり?ヤッタ!!」
・・・ヤッタ?
「啓、あのね、私料理できるようになったんだよ!今準備するから待ってて!」
と嬉しそうに台所へ向かう香織。
料理の出来ない彼女を持つ気分ってこんなんかな・・・、と考える。

不安だ・・・

うまい。びっくりするほどうまい。って言ったら小突かれた。
香織がこんなに料理ができるとは思わなかった。
夕飯食べている時、香織の顔が、ずっと笑っていた。
そういや、二人っきりになったのって初めてだな〜。
「ごちそうさま。美味かったよ、ありがとな。」
ってほめると、ちょっと頬を赤くして嬉しそうに照れるんだ。
もうかわいすぎる。ぎゅっと抱きしめたくなるようなかわいらしさ!(兄バカ)
そういう感情をおさえて、一緒に皿を洗う。
「なんか夫婦に見えるよね。私たち。」
と隣で言うんだよ。俺なんか照れながら、
「バカ、何言ってんだよ。」
っていうと
「あ、照れてる照れてる〜!」
ってからかうんだよ。兄の威厳ないし・・・。まあ、いいんだけどね。

次のページ


ケータイ官能小説トップ








Total:7160
今日:1
昨日:0

お問い合せ

違反を通報する
[編集n] [新規n]

無料ホームページ作成
Life Space