双子の姉と
2/3ページ

姉ではなく、俺が地震に敏感で、パッと起きてしまうのだ。
短い時間の揺れだったんだろうが、
俺には結構長い時間に感じ、しばらく眠れずにいると、
姉が『どうしたの?』なんて言いつつ、おきてしまった。
『いや、今地震があったんだよ。大した揺れではなかったんだけどね』
俺達はしばらく揺れていないと言う事を確認し合い、
再び眠りにつくのである。
ここで姉がちょっと信じられない事に、
俺を軽く抱きしめてくれたのだ。
とっさの事にまた固まってしまった俺だが、
前のように戸惑いはあまり無かった。
ただ抱いてくれるままに温かい姉の身体に身を任せていた。

当たり前の事だが、姉の温かさは

今まで付き合ってきた誰の温かさとも違う。
何か後ろめたいような、それでいて待ち望んでいたような、
そんな不思議な感情なのである。
説明しようにも、複雑な感情なのでどうにもならない。
とにかく俺達は身体を寄せ合う様にして寝るようになったのだ。
両親に対し、寝る階が別だったせいもあり、
特に警戒もせずに毎日姉の体温と仄かな香りを楽しむようになった。
ただ、恋愛感情とか肉体に対する欲と言うのも
あまり沸いて来ないのはやはり血の繋がりだからだろうか。
一線を超えてしまえば男と女になるのだろうが、
柔かな胸に触れても、触れるにまかせるだけであった。
姉のほうも一緒に密着して寝る以外、
それ以上の行為に及ぶ素振りもないようだった。
しかし、やはり男と女は姉弟であっても男と女らしい。
遂に一線を超えてしまう日がやって来たのだ。

雨が降って、前の道を通る車が水飛沫を上げる音がやけに聞こえる夜、

もういつもの事と言えるような位、普通の事となってしまった
姉と一緒に寝ると言う行為の中、2人は遂に結ばれてしまったのだ。
ベッドに入り、さぁ寝ようかと電気を消した後、
お互い軽く抱き合い、いつもの体勢で寝ようとした時、
どう言う訳か、姉の着ていたパジャマがめくれ上がり、
肌越しの感触しか知らなかった肌の温もりを知ってしまった。
流石の俺もこれには驚き、そしてスイッチが入ってしまった。
暗くて表情はわからなかったが、姉は無言でパジャマを直そうともしない。
お互い口を聞く事もなく、静かに行為に入って行くのである。

髪を撫で、首筋に手を滑らせ、姉の感触を確かめる。
いつもよりもシャンプーの香りが鼻に心地良く、
いつもの肌の温かさよりも体温が高く感じられた。
そして俺と姉の唇の距離が0となった。
唇は少し濡れていて、冷たい感触を俺に残し、
姉の吐息が俺を徐々にヒートアップさせて行った。
真っ暗である事は2人にとって良かったのかもしれない。

顔をしっかり見合ってしまうと、
やはりためらいが出てしまうかもしれないからだ。
唇の感触を互いに充分堪能した後、
俺は手をパジャマの中に入れ、首筋から肩、
そして豊かとはいえない胸を通過し、わき腹背中と撫でて行った。
姉は時々びくッと身体を震わせ、吐息を出す。
この吐息が妙に色っぽく、俺を興奮させるのだ。

しばらく身体のあちこちを触っていたが、
2つの胸に触った時からエンジン全開となった。
柔らかい感触を楽しみ、唇を吸い合っていると、
普段何事にも消極的な姉が豹変した。
パジャマの上下を抜き捨て、俺にも服を脱げと言う。
いつもよりも肌と肌の間に障害物が無い姉の感触は、
柔らかく温かく、そして滑らかである。
しばらく上半身を愛撫しつつ堪能した後、
目配せも言葉も無くお互いのモノを下着の上から触れ合っていた。
心なしか湿った姉の下着は俺の心を更に昂ぶらせ、
姉が触れる俺のモノはこれまでには無いくらい固くなっていた。
姉の指は多少ぎこちなかったが、優しく俺を撫でていた。

淡い快感にお互いが満足し切れなくなり、
遂に下着の隙間から姉のモノに直で触れた。
血の繋がりが頭にあるからか、何となく特別な感触であった。
既に相当滑らかになっていて、指がなんのひっかかりも無く滑る。
外側そして内部と指を動かす度に姉は切なさげな声を上げる。
姉の過去には全く興味が無かった俺だが、どうやら初めてでは無いらしい。
内部に深く指を侵入させても痛がる素振りは無い。

姉の方の指も俺の下着の中に手を入れ、直で触ってはいるものの、
快感が大きいのか、その触り方は滅茶苦茶であり、
俺はちょっと可笑しくなってしまった。

外では雨がまだ降り続いていて、
時々通る車のヘッドライトが、部屋を一瞬だけ明るくする。
その時見える姉の顔がやけに神秘的でうれしい。
こんな短時間に無関心の関係からここまでになってしまうのも驚きだが、
姉弟で抱き合っていても後ろめたくないのが不思議だと、
こんな時だったが冷静に考えていた俺である。

『下着脱いだら?』そう俺は姉に言った。
事の始まりは姉がペースを握っていたが、
途中からは俺がペースメーカーになっていた。
『うん』と言い、姉が寝たまま下着をスルスル下ろす。
俺もすぐさま下着を脱ぎ、お互い一糸纏わぬ姿となった。

全体的には暗くて良く見えなかったが、
ほっそりとしたナカナカ素敵なスタイルである。
手・舌などできる事は全てし、姉の身体を堪能する。
姉は随分と脇腹から背中での反応が良い。
唇や舌で愛撫していると、可愛い声を出す。
くぐもったような、消え入るようなとても素敵な声だ。
大きな声で感じないのが姉らしい。
既にあの部分は相当な事になっていて、
舌をはわすと身体がビクンと反応する。
舌を離すと身体がついてくると言った感じで、
途中意地悪なんかして、しばらく全然違う所を責めたりしたが、
やはり1番感じてしまう部分はそのものらしい。
味は今まで付き合って来た女性よりも薄く、
無味と言う感じである。
しばらくその部分を集中して責めると、
姉はもうどうにもならないらしく、布団を握り締め、
枕に顔を埋めていた。

身体を裏返し、お尻の方から顔を埋めると、

次のページ


ケータイ官能小説トップ







Total:5788
今日:1
昨日:0

お問い合せ

違反を通報する
[編集n] [新規n]

無料ホームページ作成
Life Space